お住まいのメンテナンスをお考えのあなたへ

 ユーケン工業株式会社では、『お客様の大事な資産を守るお手伝い』をもっとうに、品質面で満足して頂ける施工は勿論の事ながら、資産の向上・より良い居住空間のご提案をさせていただきたいと考えております。

 弊社は、お客様との距離を近く持つ事で親身な相談を行い、無駄な施工や経費をできるだけ削減する事でお客様から頂く料金も安価に納める事が可能であると考えております。

 外壁改修工事の施工経験を豊富に持った当社の専門のスタッフにより、建物形状、立地条件、経年劣化による不具合の発生状況等を考慮し、ご予算に応じた最善の提案をさせいただきます。工事完了後はアフターサービスによりお客様との末永いお付き合いをさせていただきたと考えております。

 改修工事のご相談は是非ユーケン工業株式会社へご気軽にご連絡ください。

ユーケン工業株式会社 代表取締役 勇木健一



 このサイトを閲覧していただきありがとうございます!

 私は今まで戸建住宅、マンション、各種施設等の改修工事調査・診断・見積りを多数経験してまいりました。

その中でお客様が業者を決める上で一番大事だと思う事を少しお話しさせてください。

 改修工事業者と言っても私共を含め、たくさんの業者が存在します。見積りの方法も様々で、金額の面でも高かったり安かったり…。

 私が思う業者選びで一番大事な事は、表面上のトータル金額に惑わされ無い事です。見積り項目を確認した際、塗装・防水メーカーが設定している仕様や工法、それらに対する単価の明記が無い場合は業者に提示を求めてください。工法や仕様が明記されておらず1式の金額ばかりでは、何処をどのような仕様で工事を行うのかわからず、正直誠意のある見積りとは思えません。

 工事を行う上で適正な金額があります、高過ぎるのは勿論、安すぎてもダメです。「安いのはいいんじゃないの?」って思われがちですが、工法ごとに資材調達費と人件費に掛かるコスト、プラス業者の利益が計上された費用が絶対に必要になります。業者ごとに資材購買力や、職人の能力で多少の単価の違いは発生しますが、そう大きく変わる物ではありません。すなわち安すぎる場合は塗料の塗布量を減らしたり、工程を抜くなどの手抜き工事をされる恐れがあるからです。
 明記されている工法が適正な金額かどうかを確認するには、メーカーが提示している設計価格と言う定価を確認してください。その設計価格より高い場合、あるいは安すぎる場合(設計価格の40%以下の単価)は要注意!材料メーカからネット上でも公表されていますので、工事を発注する前には必ず確認したほうが良いと思います。

又、業者から取った見積りが適正かどうかがわからない場合はご相談もさせていただきますのでご気軽にご連絡ください。


  



 屋根・屋上・外壁・ベランダは風雨や紫外線、排気ガス等の汚染により毎日厳しい状況下にさらされております。

人間と同じように歳を取り、病気にもなります。

あなたの大事な建物・・・病気に掛かっていませんか?


 定期的な外壁改修工事のサイクルは10年~15年と言われております。

その理由はメーカーが提示する材料の耐用年数が概ね上記の年数であり、耐用年数が過ぎると経年劣化により材料の性能が十分発揮出来なくなるからです。

放置すると劣化が進行し大手術になる可能性もあり、無駄な費用がかさんでしまう恐れもあります。


そこで建物診断!

 塗装の劣化具合、防水層の破断、シーリングの劣化による亀裂、ひび割れ等の病気を見付け診断書を作成、

 修繕方法やさらなる資産の向上を、無料にてご提案、お見積させて頂きます。